Tomorrow's Song

Add Some Music To Your Day.
Don't trust anyone under thirty! (holi's 2004)
個人的にこの年一番大きな出来事といえば、iPod+iTunesを導入したこと。3G、俗に言う四つ目モデル。iTunes/iPodの登場自体はそれより数年前だけれど、世間的にも社会現象にバズったのはちょうどこの年あたりだったような。iTunesMusicStoreの開始もこの年(日本は翌年)で、同時に、"Are You Gonna Be My Girl?"に代表されるCMソングの一発屋的盛り上がりという功と罪も同時にもたらした。
再び個人的なところに話を戻せば、過去の音楽を再び聴きなおす、アーカイヴ化する喜びを得たことが、とにかくデカい。中学生の時、市立図書館でジャンルも年代も関係なく洋楽CDを借りあさっていた頃再び、当時カセットに落としていた/カセットを買う金すらなく借りては聴きまくっていた音源を、自身のハードディスクに入れる喜び。半年もしないうちに外付けHDDの購入を余儀なくされたけれど。
というわけで膨大な量の旧作に溺れる日々だったけれど、よく聴いた新譜はこのあたり。


Iwaholi's 2004

くるり / アンテナ
the Ordinary Boys / Over the counter culture
franz ferdinand / franz ferdinand
zazen boys / zazen boys 2
Johnny Boy / You are the generation that bought more shoes and get what you deserved

前にデビュー当時から現在まで、リアルタイムで追い続けているバンドなんて最早くるりくらいだと書いたけれど、改めて思い返してみるとこのアルバムが一番聴いたような気がするし、オリジナルメンバーの二人に大村達伸、クリストファー・マグワイアの4人によるこの編成時のライブを一番観た。アルバム発売時の京都駅フリーライヴを観る為に夜行バスならぬムーンライトながらで京都へ向かったものの、整理券が手に入らず広場に設置されたモニターで観たのもいい思い出。

節目節目で聴く/かける曲。全然そんな歌詞じゃないんだけれど、この唄を聴くと岸田君に「俺の笑顔は卑屈じゃないかい?」と問いかけられているような気持ちになります。ごめん。
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Don't trust anyone over thirty! (eri's 2004)
思いつくままにあげていったら、簡単に15枚くらいになって驚いた。そして、その一枚一枚についてとてもしっかり覚えていることも。どうしてか考えたら、就職したことでめっきりライヴに行けなくなって、そのかわり往復二時間の通勤時間をがっちり音源を聴くことで過ごしていたからだ、と思い当たった。なるほどね。

eri's 2004

Asian Kung-Fu Generation /『ソルファ』
bonobos /『Hover Hover』
THE JETZEJOHNSON /『DEPTH OF LAYERS UPPER/DOWNER』
MOTORWORKS /『Brand-New Motor Works』
くるり /『アンテナ』

前年に出会って以降、こんにちまでくされ縁のような関係が続いているジェッジ、インディ時代の最高峰と言える二枚が相次いでリリースされたのもこの年(ごめんなさい、なので今日じつは6枚だ!)。二枚通して聴いた時の驚きと感動はいまでもよく覚えている。

そして我らがドリームチームことMOTORWORKSが、同世代の心を千々にかき乱していったのだった。メンバーの来歴が「エルアール・スピッツ・スパイラルライフ」って、今見てもほんとうに狙い撃たれてる感しかない。そして出てくる音が予想のさらに上だなんてねえ。またいつか見られる日があるかなあ。

健ちゃんの歌声と切ないギターが染みるバラードから、


カヴァーかと見まごう古き良きフォーマットに則ったロックンロールまで。

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Don't trust anyone under thirty! (holi's 2003)
我々1980年生まれの人間にとってこの00年代が幸福だったことのひとつは、西暦の中ゼロ2つを取ればそのまま年齢になる、という分かりやすさだったわけですが小学校の卒業式の祝辞でその事を教えてくれたPTA会長様、お元気でしょうか。というわけでシリーズも順調に昔の古傷をえぐりだしつつ4回目。


iwaholi's 2003

Radiohead / Heil to the chief
the Rapture / the Rapture
The Jerry Lee Phantom / HIGH★SCHOOL★DISCO
Fountains Of Wayne / Welcome Interstate Managers
Junior Senior / D-D-Don't Don't Stop the Beat


ラプチャーとかDFA、Radio4あたりのディスコ・パンクサウンドと出会ったのが後々の事を思うととにかくデカいトピックではあるのですが、リアルタイムで言えばレディオヘッドのサマーソニック・ライヴと、ミッシェル・ガン・エレファントの解散ライヴというふたつの伝説的なライヴを見逃したという後悔がデカかった。何かを観た、よりも何かを観られなかったの方が印象に強いってのも我ながらどうかと思いますが。まぁでもこの5枚は今現在もDJバッグに欠かせない5枚で、かつここぞという時にかけるものばかり。そのお陰かせいか、今回の5枚選定はリリース当時の思いで迷子というよりはダンスフロアでの思い出の方が強い。次点はマンドゥの1st。イエィエイエー。


なっつかしー!


埋め込み禁止ですが、こちらも名(迷)ヴィデオ。英詞故に深く考えず曲の美しさに没頭できる日本人にとっては余計ともいえる歌詞に忠実なイメージ補完。
- Fountains Of Wayne / Staycy's Mom

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Don't trust anyone over thirty! (eri's 2003)
2003年は一年がかりで大きく人生の舵を切った年。卒業証書はちゃんともらえたのに、大学に残ってそれまでの4年分くらい勉強するなんてね? 今考えても、3月中旬になってよく仕事辞めたもんだな。

そしてこの一年は、Gashというバンドと共に過ごした一年でもある。いわゆる「ギョーカイの人」としてではなく、でもきちんした責任感を持って愛すべき人たちと一緒にいた時間。アルバム制作の苦悩を遠巻きに眺め、北はライジングサン南は広島まで一緒に車に乗ってたくさんの旅をした。

eri's 2003.

Gash /『セミネチア』
スムルース /『しとやかイオン』
レミオロメン /『フェスタ』
スガシカオ /『The Best Hits Of Live Recordings』
Fountains of Wayne /『Welcome Interstate Managers』

今考えると、ひとつたり落とせない大学の講義と古巣のゼミと採用試験対策とバイトを全国ツアーをどう折り合いつけてたのかまったく思い出せない。個々の思い出は強烈に残ってるのにな。RSRまでうっかり往復18きっぷで行ったり、都会の大学生はお洒落すぎてついていけんわと思ったり、広島で初めて会ったスムルはステージ上でお習字してたなとか。

ちょっと前のことのはずなのに、web上にきれいさっぱりGashの痕跡が残っていないことにおどろく。ヴィデオもいろいろあったはずなのにな。Vo.Guのアニさんのmyspaceを貼っておこう。2曲目「窓」はGash指折りの泣きの名曲セルフカヴァー。

■myspace: 46halo(Ishizuka Takahiro)

指折り数えられるくらいだったお客さんの前でも、このサイズでもまったく変わらないイントロの強さたるや。



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Don't trust anyone under thirty! (holi's 2002)
2002年、卒業に向けて必死だったからか、あんなに楽しみだったはずのワールドカップも、日本戦は一つもリアルタイムで観られなかった。なんか慌ただしかった記憶しかない。驚く程。


くるり / the World Is Mine
東京スカパラダイスオーケストラ / Stompin' On Down Beat Alley
V.A / I am Sam original soundtrack
V.A / 戦争に反対する唯一の手段は。 ─ピチカート・ファイヴのうたとことば─
the coral / the coral


卒論期はバイトも出来ず本当にお金が無くて、ビール券両替してCD買ったり中古盤を売り買いしたりとかしてた記憶が。なので、今振り返るとこの年最大のトピックでトピックであるはずのthe Libertinesにも乗り遅れてしまっていたという。今でこそ僕のDJセットに欠かせないリバなのですが。。。観たかったなぁ。
あと、このシリーズ振り返ると、「高校生の頃に出会ってからずっと、リリースタイミングに新譜を買っているバンド」ってもうくるり位なんだなぁという事に気付く。
あと今になって思い返すとこの頃から邦楽アーティストのトリビュート・アルバムって増えて来たような。スピッツの「一期一会」もこの年だし、オリジナルメンバーも様々な形で関わったはっぴいえんどのトリビュート「Happy End Parade」や岡村ちゃんのトリビュートも、この年。その中でも一枚選んだピチカート・トリビュートに収められた曽我部さんの「メッセージ・ソング」メロウ・カヴァーは本当に大好き。原曲の切なさを跳ねるビートに乗せたポップ感とは180度違う、吐いた先から息が溶けて行くようなどエロ・アーバン・ソウル。中古でも何でも手に入れて下さい。


あと、多分この年一番聴いたのは映画I Am Samのサントラ。そういえばこれもビートルズ・トリビュート。このアルバムでBen Foldsを見直したり、Ben HarperやAimee Mannを知ったり、ひょっとするとビートルズのどのアルバムよりも好。。。は言い過ぎか。でもその位思い入れのあるアルバム。実は映画本体をちゃんと観てないなんて今更言えない。

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Don't trust anyone under thirty! (eri's 2002)
2002年を思い返すと、恩師ことラブラブストローが解散し、四年にも関わらず学園祭にGOMES THE HITMANを招聘し、そしていわゆる新卒的就職活動をぶっちぎって下北沢のライヴハウスに勤めることを決め、卒論を書きながらブッキングなどしていたのだった。とっちらかった暮らしをしていたものだ。


Eri's 2002.

Natalie Wise /『Nathalie Wise』
ハナレグミ /『音タイム』
Gomes The Hitman /『Mono』
Cellophane /『After The Rush』
ASIAN KUNG-FU GENERATION /『崩壊アンプリファー』

なので、研究室の風景ばかり思い浮かぶ作品と、下北沢の街が立ち上がる作品がぱっきりわかれてる。わかれてるなあ(思い出迷走中)。…ええと、敬愛するギターロックレーベルUNDER FLOWER RECORDS、最後の煌めきとしてアジカンが出てきたのものこの年。いや、レーベル自体は現在まで存続してるんだけど90年代中盤から連綿と受けつがれていた、ある特定の音楽性なり精神性を継承したバンドを送り出していたのはこの時期までだと、個人的には思ってる。レコ発のツーマンを担当したこともあわせて、たいへん思い出深い作品。


メジャー盤リリース時のヴィデオ。みんなわっかいなあ。
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Don't trust anyone under thirty! (holi's 2001)
2ターン目にして早くも「探しているうちにすっかり思い出迷子」状態に陥っている20代回想シリーズ、2001年。9.11の年ですね。

 
iwaholi's 2001

radiohead / amnesiac
くるり / team rock
daft pank / discovery
super furry animals / Rings Around The World
ASH / Free All Angels

2000年-2001年位に聴いていた音楽の「ロックとダンス」にまつわる話を実は我々は2年も前にしている(これ、手前味噌ながらなかなか面白い対談です。)のですが、改めてこの時期に、脱・ギターロックな空気が流れていたんだなぁと実感。そうして見るとASH/Free All Angelsの逆風感と孤軍奮闘っぷりが際立ってきますね。上に挙げた5枚以外で言えば、この年、アメリカからはStrokesが登場。そこからロックンロールの復権が始まるわけですが、そのへんの話はまた次に。

実に2001年的なヴィデオ。
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Don't trust anyone over thirty! (eri's 2001)
「街で輝いてるのはみんな25歳以下の連中」って物言い、聞くだに青くさくて世間知らずで最高よね。しかもそれがデビュー曲ってな。The JAM / In The City、だいすきです。年とったウェラー御大はもっと好き。さて、この青くさい連中とほぼ同い年だった、わたくしの2001年を思い返しますよ。ていうか、前回エントリでSpitz /『ハヤブサ』のことをすっかり忘れていた自分が信じられない。己を悔いて、正座し聞き直したらやっぱり名盤過ぎて泣けた。ジュテーム?そんなものだ。

Aoki's 2001

キリンジ /『FINE』
ホフディラン/『31st CENTURY ROCKS』
GOING UNDER GROUND /『かよわきエナジー』
THE JERRY LEE PHANTOM /『54321』
ASH /『Free All Angels』

2001年はなんてったって、我らがバカ兄貴ことASHに出会った記念すべき年。NHK-FM MUSIC PILOTで聞いた"Burn Baby Burn"に完敗したのでした。9年経っても変わることなくはしゃがせてくれて、笑ったり泣いたり絶句したり感激させてくれる海外のバンドがいるなんてほんとうにしあわせ。11月のAtoZひっさげた来日、ちょう楽しみ!

邦楽勢は「よく聴いたなあ」というより「よく見たなあ」というイメージが強い。有名無名問わず、年間150本近くライヴ見てたもんな、このころ。この時期に培った耳と勘と人脈が、今の自分を作ってるといっても過言ではないです。



アンサンブルが入った瞬間にリフが倍速になる、ツン全開のシャーロットたんラヴい。
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Don't trust anyone under thirty! (holi's 2000)
僕の方はせっかくだから(せっかく?)タイトル変えてみました。まーさ、でも、Paul Weller御大に言わせればさ、「街で輝いてるのはみんな25歳以下の連中」なわけで、、、
というわけで20代ココロの名盤振り返り企画イワホリ編、デボラが結婚してたなんて知らなかった2000年。ウーウウウッウッウウー。


iwaholi's 2000.

radiohead/『Kid A』
中村一義/『ERA』
elliott smith /『Figure 8』
スピッツ /『ハヤブサ』
電気グルーヴ / 『VOXXX』

いやぁ5枚って難しい。ここに挙げたの以外だと、アンダーワールドのライヴ盤"Everything, Everything"とかTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT /『カサノバ・スネイク』、Green Day/『warning』、サニーデイ・サービス/『Love Album』、ハイロウズ/リラクシン あたりを愛聴していたかな。
一枚選ぶとしたら「ハヤブサ」。個人的にはスピッツのディスコグラフィー的にも、プロデュースの石田小吉氏の全仕事中でも一番好きかも。"メモリーズ・カスタム"のブリッジのラインとか、"8823"の「君を不幸にできるのは/宇宙でただ一人だけ」のラインとか、今聴いても号泣。


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Don't trust anyone over thirty! (eri's 2000)


われわれExhivisionはこの10月を持って20代に幕を引き、信用ならないオトナとして三十路を歩き出すわけですが、せっかくの節目ですので、20代心の名盤をリストアップして思い出迷子になろうという企画スタート。まずはわたくしから。

Aoki's 2000.
・THE BUMP OF CHICKEN /『THE LIVING DEAD』
・LOVE LOVE STRAW /『Why Not?』
・くるり /『図鑑』
・中村一義 /『ERA』
・Primal Scream /『Xtrmntr』

下北沢発ギターロック豊饒の時代。「97年組」実りの時代。夢中になってから初めての来日公演。どの盤にもわらっちゃうくらい手あかと思い出が染みついてます。

とくにプライマルは思い出深い。今は亡き旧赤坂ブリッツのモッシュピットで、愛用のメガネに突如別れを告げられたり、けもの道を見定めるような確かさで次々とダイバーの踏み台にされたこともよい記憶です。「エリー・ギレスピー」を名乗るのはもう少し先の話(おい)。

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