Tomorrow's Song

Add Some Music To Your Day.
SPECTRE SOUNDS -STEPPING- / Jive Bunny Project


1960〜70年代に活躍した天才プロデューサー、フィル・スペクターが作り出した「ウォール・オブ・サウンド(音の壁)」と称されるゴージャスなサウンドに影響を受けた古今東西の名曲をはせはじむがDJ MIXし、その音源を元に豪華ミュージシャンで再現したとんでもなくミラクルな一枚!! Microstarの佐藤清喜がアレンジャーとして参加。土屋浩美、小島麻由美、辻睦詞、真城めぐみ(HICKSVILLE)がヴォーカル参加。
初売り探訪がてら立ち寄ったヴィレッジ・ヴァンガードで見つけた一枚。いかにもヴィレヴァンっぽいなあ、と思って手に取ったら、なんて豪華な参加陣!1500円というナイスプライスも相俟って、2009年一枚目の購入となりました。

DJMIXをレコーディングで再現する、というのはなかなか斬新なアイディア。ライセンスの問題もオリジナルを使うよりは簡単にクリアできるだろうし、時代やレコーディング技術の違いによる音圧の差もなくなるし。しかも今作はアレンジャーが Mr.ウォール・オブ・サウンド/Mr.ナイアガラ/Mr.ビーチボーイズこと、マイクロスターのサトウ氏だなんて!新旧洋邦とりまぜたセレクションも見事。

ちょっとグルーヴが軽い曲もあるのだけれど、我らがゴッド・マザーこと真城嬢がうたうBe My Babyが聴けるのも素敵です。“ウォール・オブ・サウンド“的音楽への道しるべとしてもどうぞ。

■Nippon Soul: スペクトル・サウンズ
01.Introduction
02. Ooh I Do / Lynsey De Paul & Barry Blue /*小島麻由美
03.ハートせつなく / 原 由子/ *土屋浩美
04. Sunglasses / Tracey Ullman / *土屋浩美
05.Don't Answer Me/The Alan Parsons Project / *土屋浩美
06. This Could Be The Night / The Modern Folk Quartet /*土屋浩美
07.Don't Worry Baby / The Beach Boys / *辻睦詞
08. Bye Bye Baby / Bay City Rollers /*辻睦詞
09. Beach Baby / The First Class /*辻睦詞
10. Sugar Baby Love / The Rubettes /*辻睦詞
11. BE MY BABY / THE RONETTES /*真城メグミ
12.夢で逢えたら/シリア・ポール/ *真城メグミ
13. They Don't Know / Tracey Ullman / *土屋浩美


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ドミノ / スムルース


いかないで ボクのすべて
ひきとめて 強いオモイデ
なにもかも なくなる 怖いよ 怖いよ


通りすがりに強い視線を感じて足を止めたら、スムル徳田くん。あら、久々にメガネかけたアー写なのねと思ったら。…あれ、三人?今年3月にドラムの中嶋氏が脱退、レコード会社も移籍して、心機一転のリリースだったよう。

それなのに、リードトラックは悲痛な叫びのような別れの歌。歌い出しのワンフレーズでがっちりと心を掴まれてしまって動けなくなった。倒れ始めたドミノはどうやっても止まらないし、戻らない。一切の救いも、未来への光明もない、ただただ受け入れがたい別れを嘆く。しかしながら、そのサウンドはとても澄んでうつくしい。

この曲が収録された"UNITE"はミニアルバム扱いになるのかな。他の収録曲は、いかにもスムルらしい、軽快に街を滑りゆくようなものだったり(「地図を描いて」)、訥々とひらがなで歌われる「君」との時間だったり(「よるをつないで」)。どれをとっても人と人のつながりが強く意識された曲が6曲。失われてしまったつながり、というものも含めてね。年明けからは全国ワンマンツアーも始まるそう。楽しみです。

ただいまアメーバルームで全曲試聴可です。myspaceのアメブロ版みたいなものか、これ。

■アメーバルーム:スムルース プロフィール

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Rough Trade Chritmas Gifts
さ、無神論者によるクリスマス特集のはじまりです。
クリスマスといえば、やっぱ、プレゼント。音楽好きに贈るなら、やっぱ音楽もの。。。というわけで今日紹介するのは、イギリスの老舗レコードショップ、ラフ・トレードのネットストア。

http://www.roughtrade.com/site/content.lasso?page=christmas_gifts08.html


海外通販って送料が、、、と二の足を踏んでしまいがちですが、案外、そうでもないんです。というのはEU加盟国は、輸出品に対しては、VAT、いわゆる消費税を課税しないきまりがあるため、表示価格の10-15%程度が値引きされるのです!つまり、単価高い品を注文すればするほど、お得になるってこと。
そしてもうひとつ特筆すべきは品揃え!勿論ラフトレだけあって、CDやレコードの品揃えは確かだし、オフィシャルグッズも多数。しかしここで掘り出し物として紹介したいのは、WeSCのヘッドフォン!日本だと代官山のお洒落レコードショップとかで24000とかで売られている、エド・バンガーモデルのヘッドフォンが、送料入れても諭吉未満で買えてしまうのです。
僕は11月23日にオーダして、10日で届きました。今ならクリスマス間に合いますよ!
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PS CM
Tomorrow's Song 始まって以来の、「この曲誰ですか」というおたずねです。

朝のバタバタした時間、時報代わりにつけていたテレビから流れでた音に耳を奪われる。雑誌「PS」の新しいCMでした。おんなのこの声がポップでキュートでピコピコ!中田系みたいに硬質なエレクトロじゃないのがいいのよね。

どこかで聞いたことのある声だなあ、とか昔のPuffyちゃんみたいだなあと思うんだけど正体は知れず(ほら、イラストもちょっとロドニーっぽくない?)。リリース未定のオリジナル曲使うのはいいけれど、製作のクレジットはわかるようになってるといいのにね。

…うわああああああっ、これ、microstarPちゃんの声じゃない?音づくりもすごくサトーさんっぽいし。違うかなあ、そうじゃないかなあ。鋭意確認作業に入ります!待て次号!


↓サイトに飛ぶと鳴ります。ちょっと聴いてみてー。
■Tomorrow's Song: Vivid Sound / microstar
■PS Online: TV CMの紹介
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セントレイ / サカナクション


一瞬違うテキスト見えてた人、ごめんなさい!RSSフィードも嘘つきになっちゃうけど急遽さしかえ。ただいまサカナクション12月リリースの新譜「セントレイ」が公式サイトにてフルサイズ/高音質での試聴解禁中!

初披露であるエゾで見て、夏の終わりのSweet Love Showerでも見て、その瞬発力にうっとりしていたのだけど、音源になってもその威力は全然落ちてないみたい。1stの頃のふんわりとしつつもクールは音づくりはすっかり影を潜めて、1000 to 0までキラキラと駆け抜けるアッパーチューン。真冬のパーティなんかそりゃあもうぴったりだろ、きっと。

どうやら数時間限定で、何度も公開されてるみたいです。とりあえず本日は27:00まで。急いで!

http://sakanaction.jp/news/index.shtml
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colettexpress


フランスのセレクト・ショップ「コレット」から出た、新しいコンピレーション・アルバム。その名も「colettexpress」。colette + expressというわけで、速達郵便のケースを模したジャケットのデザインは流石お洒落ショップ!といった感じですが、音の方も流石のセレクト。

日本での限定流通を手がけているボンジュール・レコードのポップにも書かれているのだけれど、いわゆるエレクトロって、すっかり落ち着いたのかも。
エスカレータの仲社長がちょっと前に言っていた、APCだかアニエスだかのデザイナーが、「インディがかかるお店はどうして東京には少ないの?」「日本のショップで一番BGMがいいのはGAP」と語っていたという話が結構自分的には印象に残っていて。今年に入って、デックスピストルズや80キッズといった、所謂トーキョー・エレクトロなるシーンが取上げられつつありますが、"fxxk Fox"って、噛み付く相手はもっとでかいほうがいいんじゃないの?っていう感じというか、あんま素直に乗り切れない感じです。

その点でこのアルバムは、キツネ/エドバンガー界隈のニュー・エレクトロサウンドから少しレイドバックしたような、70`sのディスコ/コズミック・サウンドをフィーチャーした感じの、耳辺りが比較的やわらかい、エレクトロミュージック集といった趣に。キツネ界隈の中でも、従来のエレクトロとは明らかに違う触感のサウンド・メイキングが印象的なメトロノミーをチョイスしたり、ディスコ・シーンへの愛憎は誰よりも深いジェームズ・マーフィーのDFAからヘラクレスを招いたり、バランスの良いチョイス。コレットのサイトでは視聴もできます。


確実に手に入れるにはこちらから。
http://zozo.jp/shop/bonjourrecords/goods.html?did=1365825&cid=2530&pno=1
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Flaming Lips's halloween!
10月と言えばハロウィン。
今までの20数年間、非クリスチャンとしては全く関係のなかったイベントなのですが、ここ1、2年は改宗というか、お世話になっている方の影響で何だかんだで仮装しています。

で、ぼちぼち今年はどうしようかな。。。と思っていたら年中ハロウィンのような素敵集団、フレイミング・リップスが公式ハロウィンウェアをリリース!


http://www.flaminglips.com/store/

これは、彼等主宰のハロウィン・パレード"March Of Flaming 1000 Skelton"用に作られた公式ウェアだとか。パレードは10月25日、オクラホマにて。。。AC/DCのダックウォークコンテストに優勝すれば、行けるな。。。
しかし、通常のライブでもステージ上の着ぐるみダンサーを当日の客から募集したり、本当、Fファンとのコミュニケーションを取るのが好きな人たちだよね。素敵。


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歌正ゴールデンヒッツ / 歌正


泣き虫だけど、君がいるから 我慢できる、強くなれる!

いい年した野郎がふたり、アコギ二本抱えてどこへでも。
有友正隆と村松正敏、「正」の字を名に持つふたりが歌うので「歌正」。なんとも直球なユニット名を名乗るに相応しく、彼らの歌はいつだって正しくまっすぐに響く。長年の活動を経て、石田ショーキチ氏のプロデュースにて1st Albumがリリースの運びとなりました。持ち曲のすべてがコンパイルされてるのでゴールデンヒッツ。うん、間違いない。

彼らが歌うのは「君が好きです」「今日もいい日だった」「おなかがすいた」「明日もきっといい日!」本当にシンプルで元気が出るうたばっかり。テクニックとかスタイルじゃなくって、音楽の楽しさと音楽のちからを心から信じてるひとが、誰かを元気にするために歌うので、まるっきり迷いがない。こないだ、初めてライヴを見たのだけど、客席もステージも関係なく巻き込んで手拍子して、大声で歌って。すかーんといい気持ちになります。

ライヴハウスだけでなく、老人ホームや養護学校などの施設でのライヴも多いそう。さわやか青年(嘘、ふたりとも40過ぎてる、実は)の好演に心撃ちぬかれて、普段は大人しいおばあちゃん達がすっかり女の子に戻って頬なんか染めちゃって、終演後はじいさまどもに敵対心燃やされるらしい(笑)。そういうエピソードも彼らにはお似合い。

本日初日を迎えた劇弾BKYU『バラード〜あした いきる しあわせ〜』の会場にて発売開始。追ってレーベルのサイトにて通販もスタートするそう。

そうそう、ジャケットデザインはわたくしどもExhivisionで担当させていただきました。ジャケットに使った写真、「いい年こいたオトナのへの字ぐち写真が採用かよ」ってショータローさんに言われたけど、それがいっちばんアナタたちらしいんです!

歌正 ブログ
Scudelia Audio Terminal
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PopulouSCAPE HD
世界8400都市の人口を美しい音楽とともに可視化したムービー、PopulouSCAPE(ポピュラスケープ)。サン=テグジュペリの「人間の土地」に着想を得た、アジアからヨーロッパ、アフリカ、そしてアメリカへと至る10分間の夜間飛行は、2005年の「愛・地球博」での発表以降も、ロンドン、パリ、リンツ、横浜など世界各地で上映が続き、その人気は衰えることを知りません。

お、おひさしぶりですアオキです(おどおど)。イワホリがおもいっきり夏気分ダンス気分を盛り上げてくれていますが、今日はすっと背筋が伸びるような、涼やかな映像/音楽作品のおはなし。

PopulouSCAPEは、愛・地球博にあわせて公開された、夜の地球をぐるりと周回するナイトフライトムービー。真っ暗な地表に光るのは、人口5万人を1ユニットにして人口ぶんだけ縦に伸びる光のビルディング。地理的な要素も政治的な背景も一切関係なく「そこに人の住む都市がある」という部分だけをクローズアップした作品なのに、本当に美しい。高い高い上空から俯瞰してしまえば国境もうすぼんやりとしか見えず、主要な国際空路が都市を結んでいるのだけがはっきりと示されるのです。

以前、横浜のBankArt1929で上映されていた時に見てなんだか知らないけれど涙がでた。静かに滑空する視点と静かに響く音楽が交錯して、世界はほんとに広くて狭い、と実感させられるのです。DVDまで買っちゃったもんな。

今回は、地球博以来のフルハイビジョン上映とのこと。場所は青山スパイラル、7/23-27と公開期間は短いけれど、お近くを通ったらぜひぜひ足を止めてみる事をおすすめします。ほんの10分だけど、とても良い時間を過ごせるはず。

■ PopulouSCAPE | プレビュー


■PopulouSCAPE|ポピュラスケープ公式サイト

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七月七日 / Bungee Jump Festival
ああ 僕はただ君の手に触れたくて
眠れない 夜の理由を 夜のすべてを
胸につめ 歌っているんだよ



ああ、今年もあいにくの空模様になりそうですが、今日はいまを遡ること6年前、Bungee Jump Festivalのメジャーデビューシングルのことを。77(two sevens clash)と題されたこのマキシは、本当に捨て曲がない。どの楽曲も、抜群の演奏力にオーバーヒートしそうな熱さと若さがぎっちりと詰められたものばかり。あちい。

レビューなんかでよく「激情型パンクロック」なんてよく評されていたけれど、彼らは、ホントに上手かったんだよなあ。それぞれがとてもアクの強いプレイヤーだったけど、3ピースでのガチな勝負がとても美しかった。ああ、彼らにであったのもハイラインでした。ジャケットに惹かれて、デモテープ(テープ!)をドキドキしながら買ったんだった。

ひとりギターをかき鳴らす歌い出しの通り、ド直球。君に伝えたい気持ちを言い切れない自分のもどかしさを歌う、まったくもってひねりのない(よくある、とさえ言ってしまってもいい)ラブソング。だけれども、「七月七日」というタイトルひとつで、うたの世界は宇宙まで遠く広がって、ロマンチックで甘い響きさえ放つ。ぶっきらぼうで不器用で遠回し。だからこそ、心底愛おしい恋のうたなんです。

彼らは10年弱の活動を経て、2005年に解散。ヴォーカルの >町田くんはここ数年ソロとして活動中。ホリコこと堀越くんは、知らぬ間にOCEANLANEのベーシストになってた。田辺くんは…何してるんだろうなあ。彼が顔をくしゃくしゃにしながらたたき出すビートが大好きだったのになあ。

+++
Beat 4 Your Right!
1週間に渡って連載してきたクロストークも今日が最終日。
ようやく結論めいたところにたどり着きました。もう、7時間もしゃべれば十分でしょうや。
http://exhivision.net/crosstalk/007/
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ほぼ日刊で紹介していきます。

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