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Future Electro Parade / Hi-5


Darling vol.1へのご来場、まことにありがとうございました!言うなればすべての曲が愛しい人へのラブレターみたいな一夜でしたが、B2Bの新鮮さと緊張感がいいバランスで混じり合った時間でした。楽しかったー!

わたくし、例によって「どこにDancetekを捩じ込むか」という事だけを心配の種にしていたのですが、思いがけないナイスアシスト!ダンスビートでフロアが湧いた最高のタイミングでスピンできたのでニヤニヤが止まりませんでした。そう、パスされたのは元祖四つ打ちダンスロックバンドこと、Hi-5!

2008年の今でこそ、エレクトロとロック魂を融合させたバンドが珍しくないけれど(どうか『ニュー・レイヴ』みたいな安易なカテゴライズをされて消費されませんように!)ギターロック全盛だった2000年前後に、ギターレス(!)の轟音バンドとして登場したHi-5は本当に新しい存在だったように思える。生のリズム隊の疾走感、煌めくシンセのフレーズ、飾り気のない真っすぐな歌詞。正直当時は音源のクオリティにライヴが追いつかない、といった感はあったけれど、とにかく衝撃的でした。

その後我らがラムちゃんことSugiurumnがプロデューサーになり、ギターを加えた編成になり(メンバーは変わらず)現在に至るのですが、以前クロスレビューした事もあるけれど、「ロックの人間が片手間でハウスをやってるとは思われたくない」と頑なまでに自らの作品に対峙してきた彼が、ギターレスのダンスロックバンドにギター導入を薦める、というのはなんだか象徴的だな、と思ったりもして。

ええと、話が逸れた。ひさびさにフロアで彼らの音を聴いて感じたのは、いま旬な音と並べても全く違和感がない、というか、今の時代ならば彼らは当時以上に煌めくだろうになあ、ということ。2004年のリリース以降は、年に数曲の自主制作盤と、ゆったりペースのライヴ活動を続けている彼らですが、もうちょっと表舞台に出てきてくれたらなあ、と思ってしまうのです。

パスされた"DISCO-SOUND-FEEDBACK-OK"は2001年リリース、彼らのデビューシングル。素敵なミラーボール盤なのに、8105枚限定のため廃盤、配信もなしなので(涙)、ギターレス時代の最高峰、Music ReStartより先行シングルをどうぞ。昼でも夜でも、心踊るぜ。

Future Electro Parade / Hi-5 Hi-5 - Music Re-Start - Future-Electro-Parade
■Hi-5 official Site : Channel 5

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