Tomorrow's Song

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Blowin' in the Wind / Bob Dylan
さ、そっと出し続けて来た、tomorrow's song秋のディラン祭り、本日を持ちまして最終回とさせて頂きます。たぶん。
(DOESのことは書かないぞ!多分。あれ、曲は好きなんだけど、何よ、あの、ジャケの、半端な「モダン・タイムス」風書体!俺は許さない)

まず、何故この2007年にまたディランを引っ張り出して来たかというと、もちろん、ベストアルバム「DYLAN07」プロジェクトのことも大きいのだけれど、個人的には、伊坂幸太郎の小説「アヒルと鴨のコインロッカー」が映画化されたことが、大きなきっかけだったりするのです。
(ちなみに伊坂さん、現在漫画雑誌モーニングにて、小説「モダン・タイムス」を連載中。これもやっぱ、ディランからタイトルを拝借してるのかな?)

映画「アヒルと鴨のコインロッカー」公式サイト
伊坂幸太郎「アヒルと鴨のコインロッカー」


ストーリーについてはここでは書きませんが、とにかく名作。映画が近くでやってないという人も、是非原作を手に取って読んでみて下さい。「神様の声」とそこで書かれ、作品中でとても重要な意味を持っているのが、ディランの代表曲といっても過言では無い、「風に吹かれて」。

昔、スマッシュの日高さんが、この曲をフジロックの最後の最後に流すのは、「明日になれば日常が待ってるんだ、みんな風に吹かれて消えちまいな」ってことだ、なんて言ってたのをどっかで読んだんだけれど、逃避を感じさせることも、時に優しく聴こえることも、そしてプロテスト・ソングの金字塔、と評されるように、決して消えてなくならない、世の中の欲深さや争いについて考えさせられることも。いつ聴いても、何度聴いても新しい意味や景色が見える、時代の風に乗り続ける一曲。


作品の舞台が仙台ということで、仙台ではこんな形でのプロモーション活動もあったとか。



こちらはパンク界の鉄人が集った、天下の夜もヒッパレ・バンド、me & first gimme gimmesによる名カヴァー。つうか、観客の合唱が凄い!アンセム!



そして最後はもちろん本家、ボブ・ディラン、1963年。
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