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現代思想 8月臨時増刊 総特集 マイケル・ジャクソン
恒例のブック・レビューの季節がやってまいりました。

今書店の音楽コーナーに行くと、ビートルズ/マイケル・ジャクソン/忌野清志郎の顔ばかり並んでいるのではないでしょうか。
先月まではマイケル:清志郎=6:4くらいだったのが先週くらいからビートルズ:マイケル:清志郎=5:3:2みたいな。





で、今回紹介するのはマイケル。追悼ということで雑誌・ムックの種を問わずホントいろいろなタイトルが出版されていますが、薔薇族(まだ言うか)としては、ピーター・バラカンさんの名前を見つけてしまったからにはそこから手をつけずにはいられないってものです。

というわけで久々に買いました「現代思想」。「ユリイカ」を出版している青土社さんの雑誌です。


バラカンさんは、佐藤良明さんとの「Song And Dance Man」と題された対談を。マイケルというアイコンを通した、ポップ・ミュージックと社会の関係について論じていく10数ページは、まるでポップ・ミュージック史の授業に出ているかのような面白さ。「ドラム・マシーンの時代になってから日本人のドラマーの感覚はよくなった」とか、反対に「その頃から売れているのを追いかけていくのはやめようと思った」とかいうバラカンさんの話はもっと長尺で聞きたい(という人は「魂のゆくえ」あたりを。)。

他の執筆陣も、萩原健太、小西康陽、三田格、、、と豪華。読み応えで選ぶなら、同価格帯のマイケル追悼本の中でもベスト。
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