先々週のジョージ・ウィリアムスのUst番組「George's TV」にて、Laika Came Back名義ではじめてうたってる車谷氏を見ました。思えばひとり弾き語りで歌う彼を見たのも初めてかもしれない。いっさいのエフェクトのない状態で聴くと、あらためて、不思議な声の持ち主だなあと感じる。
過日千秋楽を迎えた演劇集団キャラメルボックス『バイバイ・ブラックバード』は、全編に渡ってAIRの楽曲が使用されたお芝居だったので、ここのところ思い出したようにAIRを聞き返していたのです。いいタイミングで生の声を聴けて嬉しい。しかしこんな優しい声で歌う人だったかね。
Twitter越しのリクエストに応えて、思いつくままに"HELLO"だの、"TODAY"もやってて、腰が抜けた。番組内で「もうバンドでAIRの楽曲はやらない」なんてさらっと言ってて、正直ちょっとショックだったりもするのですが。まあこればっかりは、ねえ。
このすてきなライヴのアーカイヴ、残ってます。これ以降も毎週月曜の深夜に生放送してるので、お忘れなく。
■George'sTV on Ustream: Laika Came Back演奏!June 7 2010
- 2010.06.22 Tuesday
- podcast
- 01:39
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- by eri