うわものから順々に音を重ねて、裏打ちで高揚していくいかにもダンスミュージックマナーに寄り添った構成に、ニヤニヤがとまらない。キラキラとまわるミラーボールが見えるような。3枚目の作品にして、ついに恋におちたのを実感しました。あー、好き!
それぞれに異なる想いを持つバンドを、安易にカテゴライズするのはよくないなと思いながらも。最近自分の耳が止まるのは、こういうダンスミュージックを経由したロック、しかもちょっと甘めの声が文学的な言葉を奏でるものばかり。それが名前のついたムーヴメントになるのがいいのか悪いのかはちょっとわかんないけど、この状況はちょっと嬉しいです。
ちなみにこの3rd album "Door"、モノとしても大変美しいつくりになってます。パッケージ空けた瞬間に、思わずちょっと声が出るくらいに。そうだった、2ndの "note"はノートみたいな糸かがり製本になってたんだった。
それぞれに異なる想いを持つバンドを、安易にカテゴライズするのはよくないなと思いながらも。最近自分の耳が止まるのは、こういうダンスミュージックを経由したロック、しかもちょっと甘めの声が文学的な言葉を奏でるものばかり。それが名前のついたムーヴメントになるのがいいのか悪いのかはちょっとわかんないけど、この状況はちょっと嬉しいです。
ちなみにこの3rd album "Door"、モノとしても大変美しいつくりになってます。パッケージ空けた瞬間に、思わずちょっと声が出るくらいに。そうだった、2ndの "note"はノートみたいな糸かがり製本になってたんだった。
- 2011.02.23 Wednesday
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- 20:34
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- by eri